2017/02/08

クリニックとゲームとの差

よく個サルで初心者の方から…
「足裏でトラップしてパスが出来るようになったのにゲームでは上手くいかないんですよねぇ~」
という声を聞いたことがあります。

そんな時、クリニック大好きの私はいつもこう答えています。
「ゲームでは動きながらパスを貰いますからねぇ~」
と。

例えば、クリニックで対面パスの練習があります。
この練習では止まっている相手の足元にパスを出し、受け手は殆ど動かず正面でパスを足裏でトラップします。
よくある基礎中の基礎です。

でも、実際のゲームでは…
・スペースにパスを出されて走りながらトラップしないといけない。
・自分のマークに付く相手も見なくてはいけない。
・パスを貰った後のプレイも考えとかないといけない。

など、色んなことを同時にこなさないとダメですよね。(^_^;)
更に突き詰めると、トラップは足元でいいのか?それともトラップするフリをしてスルーなのか?など様々な状況判断が求められます。

でも、そんなことを初心者にやれというのは無理な話なので、私は2つの事をアドバイスをしています。
・少し離れた所から移動し、「しっかり止まってから」パスを貰ってトラップする。
・パスを貰う直前に首を振って周囲を確認する。

これをやるだけでも全然違ってくると思います。


では、私がよく参考にさせて頂いているクリニック動画を見ながら解説したいと思います。
URL→https://www.youtube.com/watch?v=tbGr_7iwtbM


この練習はポストプレイヤーの反転シュートの練習です。
この練習で例えると、コーナー近くの位置から下りて来る動作を加えるということです。
更にコーンの前にたどり着いたとき、一回後ろを振り向く動作も入れます。

自分で「コーナーで待っててもいいですか?」とスタッフに聞いて、対角線から下りてくるような実践的な動きを想定して練習してみるのもありだと思います。
クリニックで自主的に考えて試そうとする参加者を嫌がるスタッフはそういないと思いますよ。(^_^)/
ただ、自ら聞く勇気はいりますが。(笑)
日記 | Comments(2) | Trackback(0)
Comment
No title
私も昔はそうでしたが、下手くそはFIXOを避けたがり、自然とミスしても失点に繋がりにくいPIVOあたりにポジショニングしますよね。
しかしこのPIVOこそ動きながら後方から来るパスをトラップしないといけないし、マークもより厳しいのでこれまた難しいポジションなんですよね。。。
私は動画等を見て、すぐに「ポストプレー」を多用するようになったんですが、サッカー経験無し&動画等も見ない人はこのシンプルなポストプレーがなかなかできないんですよね。。。
最近そういう人は、できればコソ練、それが無理なら試合等の動画を見て勉強してほしい、とつくづく思います。
No title
シェバさんへ>
さすがシェバさん、ポストプレイの重要性を解っておられますね。
サイドからの攻めや崩しだけだと、どうしても攻撃が単調になり怖さが無くなってしまいます。

最近、O.G.Summersでも背負った相手DFに取られてもいいから積極的にピヴォ当てにチャレンジするようにしています。
勿論、背負ったプレッシャーでファーストトラップでのミスは多くなりますが、実践で練習しとかないと上手くなりませんからね。

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